人生の孤独な場面
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 会社を経営していると「経営者は孤独だ」なんて話を聞くことも感じることもあると思います。 ですが、人生のどんな孤独な場面でも人間は決して一人で生きているわけではありません。 「私はずっと孤独に生きてきました」 というセリフを聞くこともあるかもしれませんが、本当でしょうか。 まず人がこの世に存在してい
2025年4月21日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 ふるさと納税制度を活用されている方も多いかと思います。 ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を超える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度となっています。(一定の上限があります) 控除を受けるためには、原則として、ふ
2023年8月23日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 日々、税理士も課税庁も、申告納税制度の理念に沿って業務を行っております。 しかし、両者に争いがあり最終判断として裁判に至るケースがあります。 課税庁側には法務大臣権限法によって、指定代理人として課税庁の職員が訴訟参加できるのに対し、同様の立場にある税理士にも当該訴訟について参加する権限があ
2023年8月22日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 「会社の経営」は「挑戦」の連続です。 挑戦には、必ず何らかの問題があります。 経営とは「問題を乗り越えていくことの繰り返し」ともいえるでしょう。 正論だけで実現できるほど単純なものではありません。 ときには清濁あわせ飲まなければならないこともあるでしょう。 我々は日々いろいろな経
2023年8月21日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 役員退職給与の一般的な計算方法は、下記となります。 「最終報酬月額 × 在任年数 × 功績倍率」 一方、役員退職給与は、法人税法より「不相当に高額な部分」は損金不算入とされています。 上記、役員退職給与の額を計算する際に使用される「功績倍率」は法令で定められたものではありません。
2023年8月18日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 我々税理士は税理士法により税理士としての使命が定められています。 ※ 税理士法第1条(税理士の使命) 税理士は税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命
2023年8月7日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 「小規模事業者持続化補助金」の第13回申請受付の締切日は2023年9月7日(木)、事業支援計画書交付の受付締切は同8月31日となっております。 この補助金は、小規模事業者が自社の経営を見直し、自らが持続的な経営に向け作成した経営計画に基づいた販路開拓や生産性向上の取り組みに対し補助が行わ
2023年8月4日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 同族会社間で経営指導料等の名目で取引が発生しているケースは多々あります。 しかし、安易に利益の付け替えと思われるような取引には最新の注意が必要となります。 特に中小企業の場合、関連法人間の利益移転は手法が定型化していますので税務調査でも特にチェックされる点と
2023年7月31日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 給与の通貨を払いを定めた労働基準法の改正に伴い4月1日から給与の「デジタル払い」が解禁となりました。 「デジタル払い」とは銀行の口座を介さないスマートフォンの決済アプリや電子マネーを利用した振込などを指します。 今回の労働基準法の改正は、キャッシュレ
2023年7月25日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 10月1日からのインボイス制度の実施に関して公正取引委員会は独占禁止法違反につながるおそれがある複数の事例が確認されたとしています。 そのうえで確認された事例の内容と事例を踏まえた独禁法と下請法上の考え方を明らかにしました。 確認され
2023年7月24日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 ときよりお客様から会計士と税理士の違いについて聞かれることがあります。 簡単にご説明差し上げるのですが、多くの反応は、うーんという感じです。 会計士の方が税理士登録をし会計事務所を経営していますので混同されがちなのもしょうがないかと思います。
2023年7月21日
専門スタッフがお得な情報をお届けします。私たちは札幌市内を中心に税務申告、記帳代行、税務調査の立会、労働社会保険の手続き、給与計算、助成金申請、会社設立支援、各種許認可申請、各種船舶登記などワンストップサービスを提供するAimパートナーズ総合会計事務所です。