若い高齢者
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 高齢就業者数は20年連続で増加していますが、高齢者のうち、65歳から74歳の就業者人口は減っています。 つまり高齢就業者の中心となる年齢層は減ってきています。 人口減少により今後は税収の落ち込みも避けられず、政府としては「働ける人には可能な限り働き続けてもらいたい」というのが本音でしょう。 しかし「高齢
2025年3月21日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 高齢就業者数は20年連続で増加していますが、高齢者のうち、65歳から74歳の就業者人口は減っています。 つまり高齢就業者の中心となる年齢層は減ってきています。 人口減少により今後は税収の落ち込みも避けられず、政府としては「働ける人には可能な限り働き続けてもらいたい」というのが本音でしょう。 しかし「高齢
2025年3月21日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 ちょっと前の話ですが、2023年9月に行われた自民党総裁選挙で、河野デジタル大臣は、将来的に年末調整を廃止し全納税者が確定申告するという考えを示しました。 国税庁によれば1年を通じて勤務した給与所得者のうち93.2%が年末調整を行ったそうです。 したがって年末調整が廃止されると約4,200万人が自ら申告しなけ
2025年3月19日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 「健康経営」は個人・企業の幸福及び国の財政健全化にまでも影響を与えます。 最近クローズアップされている言葉ですが、国や自治体、企業で取り組みが行われております。 健康経営と何でしょうか。 なぜ取り組むのか。 端的に、従業員の健康づくりや活力向上について考えるとき(健康経営)、経営者は「従業員の健康
2025年3月18日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 組織をしっかりと機能させるために仕組化するには、マネージャーが属人化を壊す存在である必要があります。 数字で管理し、ルールを決め守らせる。 メンバーのなかには、ルールに背き、自分のやりたいように、やりたいときに、やりたいだけやる人もいます。 別に無理して自分は「成長しなくてもいい」と決めている人もいます
2025年3月17日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 ある建築現場で3人の石工が一生懸命に意思を積んでいました。 それぞれの職員に「あなたは何をしているのか?」と尋ねました。すると、 1人目の石工は「この仕事で生計を立てているのさ」と答えました。 2人目の石工は「この国で一番上手な石切の仕事をしているのさ」と仕事の手を休めずに答えました。 3人目の石
2025年3月14日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 仕事を部下に委任するのが怖くてできないマネージャーもいます。 理由は明確で「自分でやった方が早い」と考えてしまう場合です。 確かに自分でやるのでプロセスも見え、確実性が高い。 また、「メンバーを無能扱いしてしまっている」ので任せられないことも。 もし任せて失敗したときに、さらに労力がかかるくらいな
2025年3月13日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 組織というのは常に人が入れ替わり環境対応のために変化していくものだと思います。 ですので特定の個人に紐づきすぎた目標達成や組織運営はリスクがあり、持続可能な組織運営とは言えません。 好業績でも人間関係が劣悪だと、人が育たずに一部の人だけが必死に働く構図になったり、離職が止まらない組織になってしまいます。
2025年3月12日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 「逆境は、成功の前奏曲である」という言葉があります。 会社を経営していたり、マネージャーとしてそのチームや部門のトップにいれば大なり小なり壁にぶつかることがあるかと思います。 組織としての目標達成はしても、メンバーから嫌われる、離職される、体調不良になる、自己否定されるなどもあるでしょう。 孤独を感じる
2025年3月11日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 我々職業会計人は、巡回監査をするにあたり、まずはひとりの社会人であることを心がけております。 身だしなみ等の第一印象は特に大切です。 会計人らしい服装をしているか。 ネクタイ、ひげそり、化粧、アクセサリー、調髪、ワイシャツ、スカートの丈は・・・。 派手な格好は相手を不快にさせる可能性があります。
2025年3月10日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 アカデミックなお話ですが、租税法はもともと行政法の一部でした。 それはいまでも一部であることに変わりません。 租税手続法といわれる、税務調査の規定や、納税者が課税を争う行政不服申立てと税務訴訟などの争訟法の規定があるからです。 行政法学者である阿部泰隆先生の著書「租税法への提言・挑戦」にて「租税法学は、
2025年3月7日