社長の責任
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 経営者に当然はいろいろな責任があります。 しかしその最たるものは、顧客への貢献を通して、会社の社会的責任を果たすことでしょう。 従業員の雇用を守り、税金を払い、自己資本を充実させ、会社の経営基盤を強化することです。 そのために社長にとって重要なことは、タイムリーな会社の財務状況を見ながら
2024年11月26日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 経営者に当然はいろいろな責任があります。 しかしその最たるものは、顧客への貢献を通して、会社の社会的責任を果たすことでしょう。 従業員の雇用を守り、税金を払い、自己資本を充実させ、会社の経営基盤を強化することです。 そのために社長にとって重要なことは、タイムリーな会社の財務状況を見ながら
2024年11月26日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 前回のコラムでは世界で初めての国家的商法典であるルイ14世商事王令の起草者であるジャック・サヴァリーの言葉を紹介しました。 「商事王令」の内容に関して、正式な名称は「商人の商業のための規則として役立つフランス及びナヴァルの王ルイ14世の王令」という長い名前だそうです。 サヴァリー法典が会計史上画期的なものとし
2024年11月25日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 財務会計では決算書の報告先はステークホルダー、いわゆる利害関係者に対する財政状態、経営成績の報告といわれます。 投資判断の意思決定に資する情報の提供に重きが置かれます。 しかし、決算書の本質的な報告先は、投資家や株主などの利害関係者ではなく、経営者自身(自己報告)でもあります。 あるいは利害関係者の概念
2024年11月22日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 経営者の強い信念は、協力者を引き寄せると思います。 最強の組織をつくるためには頼もしい協力者が必要不可欠です。 しかし、同時に警戒も必要です。 どこの組織にも壊し屋のように、リーダーの足を引っ張る者がいます。 本来の仕事よりもチーム崩壊を生きがいとしてその仕事に全精力を注いでいます。 リーダ
2024年11月20日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 上司の指令はいつ何時も完全でしょうか。 誰が、何を、いつ、どこで、なぜ、どのようにという要素を完全に満たした命令、指示でしょうか。 たいていはどこか欠けていて、もしくはほとんど欠けていて、こちらからの質問は不可。 「これコピーして、〇〇部署に届けて」。 「何部ですか?」 イラっとして上司は「
2024年11月19日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 我々会計事務所の職場は職人気質のところが多いかもしれません。 「なぜこの仕事をするのか」、「この仕事にどんな意味があるのか」。 何でもかんでも質問を受け、上司が丁寧に答えて、というのは時間の限界もあります。 「まず手を動かす。そうして少し慣れたら手を動かしながら頭を働かせる」。 そうしてさらに習熟
2024年11月18日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 一般的に「フラットな組織はいい組織だ」という考え方があります。 これは「ワンマン経営」の弊害などが出てきた組織などで、よく言われる議論です。 話を分かりやすくするために「権威勾配」という言葉を用います。 「権威勾配」とは、組織の上下関係や、会社のマジョリティー、マイノリティーのあいだに存在する「力の差の
2024年11月15日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 同業の仕事仲間と意見交換していたときの話ですが、世の中にはいくら話し合っても解決しない問題はいくらでもあります。 人も同様で、「わかる人には一言いってもわかる。が、わからぬ人にはどういったってわからない。」 これはまさにこの通りで思い当たる節がたくさんあります。 よって、わからない人にわかってもらおうと
2024年11月14日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 会社を経営しており、人を使用して育てることは正に「担雪埋井」の努力が必要となります。 しかし、どんなに訴え続けても理解してもらえない社員もいます。 経営者の理念に賛同できず、目標も共有できない。 反発して足を引っ張る人間もなかにはいます。 そういう社員には残念ですが、もう会社というバスから降りても
2024年11月13日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 周りをふと見回したとき、マイナス思考や甘えた考えで成功した経営者がいるでしょうか。 マイナスの話ばかりする人間のところに、素晴らしい人が寄ってくるだろうか。 同病相憐れむネガティブな失敗者が集まり、そのような話や行動を繰り返し、さらに落ち込んでいくのではないでしょうか。 成功している経営者、人生に成功し
2024年11月12日