いい人だけど無能
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 世の中にはいろいろなタイプの人がいます。 それは使用者も労働者もですが、好人物が必ずしも会社にとって有益とは限らないこともあります。 好人物ではあるが、事業経営の手腕がなければ部下の人柄の善悪を識別する能力はありません。 事実や報告を査察する眼識もありません。 そして知らず知らずのうちに部下が過失
2023年12月27日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 世の中にはいろいろなタイプの人がいます。 それは使用者も労働者もですが、好人物が必ずしも会社にとって有益とは限らないこともあります。 好人物ではあるが、事業経営の手腕がなければ部下の人柄の善悪を識別する能力はありません。 事実や報告を査察する眼識もありません。 そして知らず知らずのうちに部下が過失
2023年12月27日
前回の建設業の2024年問題に引き続き、今回は運送業(自動車運転の業務)の2024年問題について解説していきたいと思います。こちらも建設業と同様に「働き方改革関連法」の猶予措置が5年あった業種で、2024年3月末で期限を迎え、時間外労働の上限規制が適用されるようになります。 建設業の2024年問題についてはこちらをご覧ください。 ・今までの時間外労働の上限は?
2023年12月26日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 発展する経営の条件として「目的貫徹力」は必須の条件だと思います。 それは先人の話を借りればUターンしない経営者をいいます。 人よりも抜きんでようと思ったなら、普通の人の何十万倍かの努力が必要かもしれませんが、もっと簡単な方法があるそうです。 総べての仕事、総べての事業というものには、それがどんな
2023年12月26日
TKC全国会広報(R5.11) Aimパートナーズ総合会計事務所です。 8月31日、リーガロイヤルホテルにて経営改善計画策定支援事業(ポスコロ・405)の実践件数全国上位10名の表彰式にお招きいただきました。 TKC全国会が目標を掲げている活動の推進を積極的に取り組み、全国で利用申請実績上位10位に該当した特別表彰会員に対する表彰式です。 TKC全国
2023年12月25日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 誰もが「理想の上司」のもとで仕事をしたいものです。 ある会社の管理職研修で「理想の上司とは?」について聞き取り調査を実施したのですが、下記にご紹介いたします。 受講対象者はこれから管理職になる、管理職を目指す方です。 結果は、 ・問題解決力がある ・専門性がある ・最新情報を得ている ・課題を形成
2023年12月22日
「2024年問題」というものを耳にするようになった方も少なくないかもしれません。これは2019年に施行された「働き方改革関連法」で時間外労働の上限規制が適用されるというもので、建設業界は5年間の猶予措置がありました。ですがその猶予も、2024年3月末に期限を迎えることとなり、そう呼ばれています。 同じように物流業界でも2024年問題はありますが、今回は建設業の2024年問題を解説して
2023年12月21日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 事業の成否は「何をする」よりも「誰とする」によって決まる部分が大きいと思います。 今の時代、情報を容易に入手できるようになったとしても最終的に問題を解決していくのは人です。 だからこそ、会社はこぞってスキルの高い人材を躍起になって求めていますが、そうすることで成功の確率が高まります。 人材を確保すること
2023年12月21日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 経営者はその適格性として多くの資質を求められますが、絶対的な資質として「財務力」があります。 中小企業経営者にとってとくに苦手な分野かもしれませんが事業を発展させるうえでは避けては通れません。 事業を健全に成長発展させていく経営者はやはり自分で勉強して、数字に強いです。 経営で求められる計算は、四則演算
2023年12月20日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 日本は労働生産性が低いといわれています。 1970年以来、主要先進国7か国の中では最下位の状態が続いています。 生産性が低いとはどのような状態を指すのでしょうか。 一般に生産性とは、投下に対してどの程度の成果が得られたかどうかを表します。 単純にこの数式に当てはめると、日本は他国に比べて働いた分に
2023年12月19日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 日本の労働市場は流動性が低いとよく言われてきておりましたが、それももはや大昔の話です。 いまやビジネスモデルの高度化やビジネスサイクルの短期化によって、新卒で入社しても途中で転職することが一般的なキャリアモデルになっています。 労働市場も活性化しております。 この労働市場の発展に伴って社員の「時価」と「
2023年12月18日