雇用力
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 多くの採用、教育コストを投下した社員が数多く退職することは経営にとって望ましいことではありません。 今は働く側が多くの雇用先を選択できる世の中ですので、退職する社員が0ということにはなりませんが、それでもこの比率が一定のレベルを超えて高い場合には経営効率という点で注意が必要でしょう。 企業規模や業種、
2023年12月15日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 多くの採用、教育コストを投下した社員が数多く退職することは経営にとって望ましいことではありません。 今は働く側が多くの雇用先を選択できる世の中ですので、退職する社員が0ということにはなりませんが、それでもこの比率が一定のレベルを超えて高い場合には経営効率という点で注意が必要でしょう。 企業規模や業種、
2023年12月15日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 日本の労働法制化では企業で従業員の定年を定める場合は60歳以上としなければなりません。 さらにそのあとも希望するのならば65歳まで雇用し続けなくてはならず、その間容易に辞めさせることはできません。 つまり22歳で新卒採用した社員の雇用責任期間は43年間となります。 これをふまえて採用計画を策定するのは現
2023年12月14日
「キャリアアップ助成金」は非正規雇用労働者の企業内でのキャリアアップを促進するため、正社員化、処遇改善の取り組みを実施した事業主に対して助成金を支給する制度です。 今回はその中で「正社員化コース」の拡充についてお話していきます。 この拡充が適用となるのは2023年11月29日以降に正社員化した場合となるので注意しましょう。 ・助成金(1人当たり)の見直し①
2023年12月13日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 「あなたの会社の人件費は妥当でしょうか」との質問に答えることができるでしょうか。 会社の状態が妥当であるか否かは数字を根拠としなければ説得力を失います。 企業を経営していくうえで「人財」は最も重要な経営資源です。 良い人材を多く雇用している会社は業績が安定するとともに成長の可能性が高まり
2023年12月13日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 元来ビジネスは政治などに比べれば社内に秘密などなくても経営していけるものだと思います。 もちろん事業の性質として秘密を守らなければならないことは別の問題です。 会社の中になくてもよいはずの秘密があったり、あってはならないところで内緒ごとが行われたりしている、など、どの会社でもありえるでしょう。 そこで働
2023年12月12日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 人は全て老年であっても青年であっても勉強する心を失ってしまえば進歩も発展もなくなります。 会社もそのように不勉強な従業員によって動かされればけっして発展することはないでしょう。 経営者も同様で従業員以上の勉強が求められることは言うまでもありません。 怠惰は怠惰であって、そこから好結果が生まれることは絶対
2023年12月11日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 我々のお仕事で求められる重要な資質の一つとして「共感力」があります。 これまで価値を見出してきた法律知識や経験値は、今後あらゆる技術の発達によって大部分が代替されていくことは容易に想像できます。 会社の経営をしていれば「もう何もかも嫌だ」という気持ちになることも一度や二度ではないでしょう。
2023年12月8日
前回のお話の中で、固定残業制度自体は違法ではない。ただし正しく運用しないと違法となってしまうケースがあるとお伝えしました。 固定残業制度の運用を正しくできていない場合、残業代を支払ったとみなされず、その結果、賃金未払いとなり労働基準法第24条違反となってしまいます。 今回は固定残業制が違法となってしまうケースについてお話していきます。 ・個別の合意、または周知がな
2023年12月7日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 子育てをしていた方なら感じるかと思いますが、親と子は相互に影響し合いながら成長していくことになります。 いずれかだけが成長してもバランスの悪いいびつな関係になってしまいます。 こういった相互に影響し合う関係は経営者と税理士の関係にも通ずるものがあると考えています。 経営者の方は「資格がある」ということを
2023年12月7日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 先月の7日及び14日に巡回監査士(補)の試験が行われました。 この資格は公益社団法人全日本連盟認証資格です。 当事務所では巡回監査士補の資格取得は入社2年目までに必須となっております。 この資格は、受験科目が全6科目あり巡回監査Ⅰ、巡回監査Ⅱ、所得税法、法人税法、消費税法、相続税法をそれぞれ70%以上の
2023年12月6日