Aimパートナーズ総合会計事務所です。

税務調査において多く見受けられる消費税特有の非違事項としては下記の項目があります。

①　消費税の可否判定の誤り

②　計上時期の誤り

③　計上対応区分の誤り

④　控除要件の不備等

 

上記に関して我々はしっかりと監査を行い、ますます処理が複雑かつ厳格になる消費税に対応しています。

企業の経理担当者においても、消費税法の正確な理解の他、取引の一つひとつに正確な課税区分と事業区分が記入されていること、帳簿及び請求書等が整えられていることも大切です。

また、翌課税期間以降の課税方式の選択については当課税期間において決定しなければならないのですから、その決定材料となる情報は決算を終えてからでは間に合いません。

さらに消費税の納税資金に関して資金繰りに注意が必要なこともあります。

したがって、我々も関与先の企業様も正確さとスピードを要求されますのでしっかりと連携してはじめて滞りない処理が可能となります。

 

 

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