税務調査での聴き取り
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 税務調査での初日は、大体概況の聴き取りからスタートします。 概況の聴き取りというのは、どのようなビジネスをしているか、どんな取引の流れなのかといった会社のビジネスの基本的なことです。 聴き取りの中でも税務上問題になりそうなことがあれば指摘を受けます。 調査官もいろいろな聴き方をしてきますが、「木戸にたて
2024年7月16日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 税務調査での初日は、大体概況の聴き取りからスタートします。 概況の聴き取りというのは、どのようなビジネスをしているか、どんな取引の流れなのかといった会社のビジネスの基本的なことです。 聴き取りの中でも税務上問題になりそうなことがあれば指摘を受けます。 調査官もいろいろな聴き方をしてきますが、「木戸にたて
2024年7月16日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 ここ数年を軽く振り返っても、リーマンショック、東日本大震災、コロナと中小企業を取り巻く環境においていろいろなことがありました。 これからも同様でしょう。 特に中小企業の経営者は、毎日が勝ったり負けたり、逃げられたり騙されたりエキサイティングでスリリングな道なき道を進んでいます。 これはある経営者の方に聞
2024年7月12日
令和4年10月から段階的に行われていた健康保険・厚生年金保険(以下、社会保険)の適用拡大。 被保険者数が101人以上の企業等で働く短時間労働者が対象となっていましたが、令和6年10月からはさらに、51人以上の企業等で働く短時間労働者も対象となります。 今回は社会保険の適用拡大についてお話していきます。 【目次】 ・対象となる従業員数のカウント方法は?
2024年7月11日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 日々業務を通じて会社に関わらせていただいていると成功している会社の共通点を感じることがあります。 メンバーが同じ方向を見て力を合わせ会社が大きく伸びている。 経営者のみならず、経営者の右腕、左腕でもある管理職の方が非常に重要な役割を担っています。 しっかりとリーダーシップを発揮し、会社の指針を浸透させ自
2024年7月11日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 「会計がわからんで、経営ができるか!」 これは『稲盛和夫の実学-経営と会計』(日本経済新聞社)からの言葉です。 稲盛さんはご存知、京セラの設立者でもあり、JALを再建した経営の神様といわれる人物です。 キャッチコピーのとおり、経営に役立つ実践的な会計についてわかりやすく書かれています。 稲盛さん自
2024年7月10日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 当社では創業支援として会社設立を代行する案件が毎月数件あります。 「起業したい」と相談を受けるわけですが、まず最初にその「動機」をお伺いいたします。 起業というのは究極の自己実現とも言えます。 明確に自分のやりたいことがあって、その目標を実現するために志と情熱をもって邁進する。 それが起業で成功す
2024年7月9日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 会社において、問題社員の対応は一つ間違えてしまうと不当解雇の裁判や団体交渉等になってしまう可能性があります。 不当解雇であれば、和解により法人側が年収の一年分以上を払う場合もあります。 裁判期間中の会社側にかかるストレスも相当なものとなります。 また、問題社員を放置すると、知らないうちに組織の雰囲気が悪
2024年7月8日
会社の福利厚生として会社負担で社員旅行をする会社もありますが、中小企業ではなかなか難しいこともあるでしょう。 そんな中、社員旅行をするために積立をと考える会社も少なからずあるのではないでしょうか。 今回は社員旅行の資金を積立するために従業員の給与から控除することは可能なのか、詳しくお話していきます。 【目次】 ・賃金支払いの5原則とは? ・給与から控除
2024年7月5日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 大手企業の初任給引き上げ競争が激化しています。 大手の大卒は25万円が相場に。 以前は企業規模に関係なく業界一律だった初任給相場も崩れつつあり、大手と中小の格差も広がってきています。 また、さらに初任給高騰の結果、若年層の在籍社員の賃金補正分も加わり」、賃上げ原資が若手に厚く、中堅・中高年層に薄くなると
2024年7月5日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 我々会計事務所の立場で関与先を支援するにあたり、大切なものは何か。 コミュニケーション能力を含めてたくさんありますが、一番大切なものは明確です。 お客様のために行動する「情熱」です。 「この関与先をなんとしてでも復活させたい」 「この関与先の挑戦をなんとしても成功させたい」 と情熱を燃やし、
2024年7月4日